当所は『知財業務を通じて顧客の事業の発展に寄与する』ことを目的として2017年1月5日に当所を開設して以来、9年目を迎えました。
顧客の方々のご支援を賜り、誠に有難うございます。おかげで拡大を続け、現在では6名の弁理士(竹内耕三、松本浩一、藤原尚恵、鈴木康裕、足立ゆかり、山本岳美)と1名のパラリーガルを擁するに至りました。
弁理士は、いずれも商標・意匠を専門とする点が特徴です。
知財は企業の生命線であり、事業の発展に寄与することから、私どもは、高品質の知財業務を提供することにより、顧客の事業の発展に寄与して参りたく思います。高品質の業務は、優れた分析、戦略的提案、スピード、合理的価格、優れた管理にあると思います。
昨年は、商標法の改正により、コンセント制度がようやく導入され、それを一つの戦略として取り入れるため、米国弁護士及び韓国弁理士を講師として招聘し、米国・韓国・日本の「商標コンセント制度セミナー」を2024年11月に実施いたしました。本年も同様に、このような研究・セミナー活動も推進していきたいと思います。
上記の方針の下に、所員一同、精励努力する所存であります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
2025年2月
弁理士法人 竹内国際知財事務所
所長弁理士 竹内 耕三